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2021年11月06日

元気に歩いて、掛塚を知ろう④―キンモクセイの香りと赤錆びた錨

キンモクセイ 竜洋西小学校6年生、3クラス95人の児童を6班に分けての町歩き。なかなか、プラン通りの時間では歩けません。スケジュールとしては旧津倉家の見学時間でしたが、先のグループでいっぱいでしたので、私が案内したグループには庭を歩いてもらいました。

キンモクセイ 11月2日の津倉家の庭は、期待した通りキンモクセイの香りが漂っています。

 「古い錨があるって聞いたんだけど」とは、児童の中から出た言葉。「そうそう、こっちに来てみて!」「わっ、錆びてる!」。

赤錆びた錨を見る児童たち 竜洋西小学校の校章は錨ですから、錨には親しみを感じているはずの児童たち。でも、掛塚湊跡で見つかった赤錆びた錨の大きさには、ちょっと驚いた様子。「重いですか?」「重かったよ!持ってみる」。児童たちはみんな首を横に振りました。





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