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2020年08月20日

暑い暑い阿蔵(あくら)を歩く①―ヒロハミズタマソウ

ヒロハミズタマソウ 最高気温が「40℃」を越えた8月16日、17日と比べると、多少はマシな感はありますが、まだまだ「真夏日」。まだまだ暑い暑い19日、久しぶりに阿蔵(あくら)の道を歩きに出かけました。

 最初に紹介したいのはヒロハミズタマソウの花。なぜ、ヒロハミズタマソウを紹介するのかと言うと、私が以前、ミズタマソウと紹介したもののいくつかはヒロハミズタマソウだったのかも知れないから。

ヒロハミズタマソウ 言い訳をするようですけど、ヒロハミズタマソウもアカバナ科ミズタマソウ属ですから似ているんです。ヒロハミズタマソウという植物があるなんて知りませんでしたが、先日、青崩峠で見たミズタマソウと私がミズタマソウだと思い込んでいたヒロハミズタマソウとちょっと違うのに気づき、改めて調べてみた結果、ミズタマソウとウシタキソウの中間種、ヒロハミズタマソウという植物を知ることになった次第。

 ・・・と言うことで、これはヒロハミズタマソウで間違いなさそうです。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:50│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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