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2020年04月12日

令和2年度、二俣の花と蝶④―シャク

シャク 小さな集まって咲いているのは、セリ科シャク属のシャクの花です。シシウドにも似ていますが、もっとスレンダーな感じ。この後、花序はもっと広がるはずです。

 シャクと言えば、別名ヤマニンジンとも呼ばれ、昔から山菜として利用されて来ました。しかし、問題は、ソクラテスの処刑に使われた毒杯には、同じセリ科のドクニンジンが入っていたとのことで、ちょっと見た目にはシャクにそっくり。

 気をつけなければいけません!



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:48│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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