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2019年12月21日

東海道・中野町を歩く①―東海道のど真ん中!

「旧東海道」の解説看板 浜松市東区中野町をぶらり散歩。天竜川の右岸にあり、東海道の江戸と京都との中間地点にあるのが地名の由来とされ、「江戸へも六十里、京都へも六十里」。地名は「中野」ではなくて、あくまでも「中野町」、あるいは「中ノ町」。「村」であった時代にも「中ノ町村」でした。

県道261号の天竜川橋、国道1号の新天竜川橋と新新天竜川橋 六所神社から堤防に上がれば、県道261号の天竜川橋、国道1号の新天竜川橋と新新天竜川橋が見晴らせます。

「中ノ町道路元標」 玉垣の基礎は天竜川の上流から運ばれて来た青石(緑色片岩)。その外側にあるのは「中ノ町道路元標」。「東海道・二川宿を歩く⑯」で「二川町道路元標」を紹介しましたが、県内で現存するものは少なく、大変貴重なもの。

 まさに、ここが東海道の「ど真ん中」です!




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