› 自然と歴史の中を歩く！ › 野の花・植物 › 雨粒が宿る朝の自然③―オオイヌノフグリ

2019年03月04日

雨粒が宿る朝の自然③―オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリ　オオイヌノフグリは青い盃のような花を咲かせますので、雨粒は盃の中に納まっているかと思ったのですが、水滴が宿るのは花弁の外側です。

オオイヌノフグリ　もちろん、これは、オオイヌノフグリの花は日差しがある時だけ開き、雨の日には閉じているから。急なにわか雨や天気雨の時には、急いで花を閉じるのでしょうか？間に合うのかな？



同じカテゴリー（野の花・植物）の記事
秋風吹く粟ヶ岳の自然⑤―フジタイゲキ
秋風吹く粟ヶ岳の自然⑤―フジタイゲキ(2024-09-29 05:10)

雨上がりの富幕山歩き⑭―シブカワシロギクとヒオウギ
雨上がりの富幕山歩き⑭―シブカワシロギクとヒオウギ(2024-09-29 05:05)

秋風吹く粟ヶ岳の自然④―クズ
秋風吹く粟ヶ岳の自然④―クズ(2024-09-28 05:06)

雨上がりの富幕山歩き⑬―マツカゼソウとダイミョウセセリ
雨上がりの富幕山歩き⑬―マツカゼソウとダイミョウセセリ(2024-09-28 05:01)

秋風吹く粟ヶ岳の自然③―茶草場のススキ
秋風吹く粟ヶ岳の自然③―茶草場のススキ(2024-09-27 05:20)

「秋の彼岸」の小國神社境内地⑦―ヒメジソとヒメキンミズヒキ
「秋の彼岸」の小國神社境内地⑦―ヒメジソとヒメキンミズヒキ(2024-09-27 05:18)


Posted by AKG（秋葉観光ガイド）の斉藤さん at 06:17│Comments(0) │野の花・植物
このBlogのトップへ│前の記事│次の記事
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
＜ご注意＞
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
このページの上へ▲

削除
雨粒が宿る朝の自然③―オオイヌノフグリ
    アイコン（絵文字）の挿入 スタンプ（絵文字）の挿入
    コメント(0)