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2019年03月10日

雨粒が宿る朝の自然⑨―マルバマンネングサ

マルバマンネングサ ベンケイソウ科セダム類には寒い時期に紅葉するものが多いらしく、土手にへばり付いていたこの植物もセダム類のマルバマンネングサではないかと思われます。

 水滴は葉の上だけでなく、葉の縁にもグルリと着いていました。これは、雨粒のせいだけではなく、水孔から余分な水分が押し出されていたのかも。

 それにしても何という美しさ。雨上がりの朝にしか見ることができない小さな自然です。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:57│Comments(0)野の花・植物
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