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2018年01月23日

寒中に咲く小さな春の花⑦―タネツケバナ

タネツケバナ ちょっと小さ目のナズナといった感じの花は、同じアブラナ科のタネツケバナ。田んぼの脇で見かけることが多い雑草です。

 花が終わった後に、細長い果実を付けるから「種付花」ではなくて、苗代に種籾を播く前に水に浸ける頃に花が咲くので「種浸花」。苗代苺や苗代茱萸のような、言わば「農作業指標植物」ですね。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:02│Comments(0)野の花・植物
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