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2018年01月20日

寒中に咲く小さな春の花④―オランダミミナグサ

オランダミミナグサ オランダミミナグサはハコベと同じナデシコ科。漢字で書くと「阿蘭陀耳菜草(オランダミミナグサ)」。ヨーロッパ原産の帰化植物だから「阿蘭陀(オランダ)」と付けられましたが、日本に入って来たのは、明治末とのこと。何も「オランダ」じゃなくても良かったのでしょうけど・・・。

 「耳菜草」の名の由来は、花ではなくて葉の形がネズミの耳に似ているから、とのこと。ネズミの耳に似てるって、どんな感じ?



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:55│Comments(0)野の花・植物
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