2017年11月27日
遠州森町で屋号紋を探す①―ヤマチョウ
小國神社門前の「ことまち横丁」の隣りに、新たに「ことまち夢小径」がオープン。中でもデンと店を構えているのは「ことまち横丁」を開設した「ヤマチョウ」さんす。
この「ヤマチョウ」の名は、鈴木長十商店の屋号「∧長」から。暖簾にも鬼瓦にも「∧長」の屋号紋が見られます。その「∧長」の屋号紋に魅かれ、森町の中心市街地へ出かけ、屋号紋を探しながら歩いてみました。
もちろん、最初に紹介するのは、「ヤマチョウ」さん。期待通り、「∧長」の屋号紋が工場の屋根や倉庫のシャッターなどの各所に見られ、「山のように盛り上がりたい」との願いを込め、茶どころ森町で100年以上続く製茶問屋の老舗であることをアピールしています。
また、「ことまち夢小径」の新店舗に掲げられた「森の茶本舗」の文字を書いたのは、京都在住の書家・杭迫白樹(くいせこはくじゅ)。「日展」で内閣総理大臣賞を受賞したこともある杭迫白樹は、森町生まれの森町育ち。看板にも注目してください!
この「ヤマチョウ」の名は、鈴木長十商店の屋号「∧長」から。暖簾にも鬼瓦にも「∧長」の屋号紋が見られます。その「∧長」の屋号紋に魅かれ、森町の中心市街地へ出かけ、屋号紋を探しながら歩いてみました。
もちろん、最初に紹介するのは、「ヤマチョウ」さん。期待通り、「∧長」の屋号紋が工場の屋根や倉庫のシャッターなどの各所に見られ、「山のように盛り上がりたい」との願いを込め、茶どころ森町で100年以上続く製茶問屋の老舗であることをアピールしています。
また、「ことまち夢小径」の新店舗に掲げられた「森の茶本舗」の文字を書いたのは、京都在住の書家・杭迫白樹(くいせこはくじゅ)。「日展」で内閣総理大臣賞を受賞したこともある杭迫白樹は、森町生まれの森町育ち。看板にも注目してください!