2017年07月01日
梅雨の晴れ間の大渓林道⑤―サツマシジミ
目の前に現れ、あっという間に去って行った小さな蝶。ルリシジミに似てはいたのですが、ちょっと違う翅裏の斑紋が気になりました。
翅裏だけしか写すことはできませんでしたが、この斑紋の特徴から判断すると、もしかしたらサツマシジミ?
サツマシジミの太平洋側の分布の北限は和歌山県から三重県付近とされてはいるのですが、最近の情報として、浜松市でも記録はされているようです。だとしたら、これがサツマシジミだという可能性はおおいにあります。
サツマシジミは暖地性の蝶。地球温暖化の影響と言われる暖地性の蝶の北上が、サツマシジミでも証明されたことになります。
翅裏だけしか写すことはできませんでしたが、この斑紋の特徴から判断すると、もしかしたらサツマシジミ?
サツマシジミの太平洋側の分布の北限は和歌山県から三重県付近とされてはいるのですが、最近の情報として、浜松市でも記録はされているようです。だとしたら、これがサツマシジミだという可能性はおおいにあります。
サツマシジミは暖地性の蝶。地球温暖化の影響と言われる暖地性の蝶の北上が、サツマシジミでも証明されたことになります。