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2022年12月14日

小春日和のご近所散歩⑦―イヌタデとオオイヌタデ

イヌタデ 葉の色を赤く変え、草紅葉(くさもみじ)の状態で花穂を伸ばしているのはイヌタデです。ままごと遊びの食卓では「赤まんま」と呼ばれて赤飯に。子供たちにとっても、身近な雑草ですね。

オオイヌタデ イヌタデと比べて、それほど長い花穂でもありませんが、左の花はオオイヌタデです。やはり、暖かな時季と比べるとちょっと寒さを感じているのかも知れません。葉は緑色のままでしたが、葉の付け根が節くれ立ち、赤く色を変えていました。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:10│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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