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2022年05月03日

4月下旬の桶ヶ谷沼⑪―モモイロヒルザキツキミソウとアカバナユウゲショウ

モモイロヒルザキツキミソウ ツキミソウ(月見草)と言えば、別名ヨイマチグサ(宵待草)。夕方に咲き始め、夜通し花を開いている植物なのですが、その仲間にはヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)という種類もあるのです。

 つまり、夕方を待たずに昼間に花を咲かせるツキミソウ。しかも、近頃ではモモイロヒルザキツキミソウが正式の名前。北米原産の外来種で、英語名は「Pinkladies Showy evening primrose」。ピンク・レディーだって。

アカバナユウゲショウ もっとピンク色が濃い花はアカバナユウゲショウ。英語名は「Pink evening primrose」です。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:10│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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