自然と歴史の中を歩く！

　2023年、第2回「秋葉山参拝ハイキング」はゆっくりと歩いたため、秋葉寺に着いた時間は午前11時30分。送電線鉄塔の休憩所で全員がそろっていたため、慌てずにのんびりと休憩を取ったためかも知れません。

　私たちAKG（秋葉観光ガイド）の目指すのは、先ずは安全第一。帰宅後に天竜区船明のアメダスのデータを確認してみたところ、午後2時に「19.6℃」。もちろん、標高866メートルの秋葉山の気温はそれより低かったとは思いますが、12月とは思えない暑さであったのは間違いありません。

　このペースで歩けば、秋葉神社上社の神門（随身門）に到着するのはちょうど12時頃。スローペースではありましたが、これくらいは想定内。スピードを気にして歩くことばかりが良いことではありませんからね。