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2023年09月24日

夏なの?秋なの?桶ヶ谷沼⑨―カヤツリグサとヒメクグ

カヤツリグサ カヤツリグサ科の花も秋を感じさせてくれる花。茎を両端から割いて広げると四角形になり、その形が蚊帳に似ているとして「蚊帳吊り草(カヤツリグサ)」と名づけられたのですが、蚊帳を知っているのは私たちの世代まで。若者や子供たちにとっては「それって何?」かも知れません。

ヒメクグ 地味で小さな丸い花を付けていたのはヒメクグ。ヒメクグ(姫莎草)もカヤツリグサ科。「莎草」はカヤツリグサの古名で、「姫」は「小さな」という意味。つまり、小さなカヤツリグサということですね?



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:06│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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