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2023年05月11日

水音轟く阿蔵を歩く③―滝と雨樋(うひ)

小さな滝 阿蔵(あくら)川の流れる轟音だけでなく、山の斜面に出来た細い沢を流れ落ちる雨水は、まるで滝のような水しぶきを上げていました。もちろん、普段でも落差はあるのですが、これほどの流れは見られません。こんな滝が川の対岸にも多く見られ、作業道側では新たな流れが発生していました。

雨樋 これは、まるで「愛知県民の森」で見た雨樋(うひ)のよう。土を削って流れる箇所もありましたが、写真の箇所は岩を削り、細い溝が出来ています。

 これは、雨樋と呼んでも間違いないと思いました。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:54│Comments(0)出かけよう!北遠へ地質・地形・岩石
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