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2023年05月07日

緑萌える「愛知県民の森」を歩く③―風穴と雨樋

風穴 橋を渡って右手に進めば、風穴(ふうけつ)と雨樋(うひ)が見られます。風穴と雨樋とに立ち寄るのは毎度のこと。特に風穴の前に立ち、周りの気温と風穴から吹き出す風との温度差を感じてみたいのです。

風穴 5月4日は決して気温が低かったわけではありません。それでも、「愛知県民の森」の豊かな自然の中は意外と涼しく、これでは温度差を感じにくいかも知れません。しかし、結果は正反対。風穴から吹き出て来る風は、日陰の風よりももっと涼しく、期待以上の爽やかさでした。

雨樋 雨樋(うひ)とは、岩山が長年の雨水による浸食作用により雨樋(あまどい)のような溝となって残る場所。ガリー浸食とも呼ばれ、雨樋の溝は今後もますます深く削られ続けるのだそうです。




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