› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 「春の彼岸」の獅子ヶ鼻公園⑧―サルトリイバラとトサミズキ

2023年03月30日

「春の彼岸」の獅子ヶ鼻公園⑧―サルトリイバラとトサミズキ

サルトリイバラ 棘が生えているつる性の植物、サルトリイバラにも花が咲いていました。5月5日、端午の節句の柏餅の餅を巻くのは柏の葉が普通ですが、西日本ではサルトリイバラの葉で巻くのだそうです。棘と葉と赤い実ばかりが目に留まりますが、春にはこんな花を咲かせているのです。

トサミズキ 下向きに垂れ下がる黄色い花は、トサミズキの花。サルトリイバラもトサミズキも、花としてはかなり地味。しかし、もうすぐ初夏を迎えると思えば、出会うことが楽しくなります。

 普段は気にもかけないサルトリイバラやトサミズキ。目に留めることができたのは、今だからこそかも知れません。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 06:19│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「春の彼岸」の獅子ヶ鼻公園⑧―サルトリイバラとトサミズキ
    コメント(0)