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2020年11月02日

天竜川左岸の黄色い自然⑤―ヒメアカタテハとツマグロヒョウモン

ヒメアカタテハ ヒメアカタテハがよく見られるのも、夏よりは秋。ヒメアカタテハの分布は南極大陸を除く世界中とのことで、数ある蝶の中でも最も分布が広い蝶の1種です。

 つまり、ヒメアカタテハはそれだけ飛翔能力に優れいるということ。

ツマグロヒョウモン タテハチョウの仲間の中で、一番多く見かけると言っても過言ではない蝶―それはツマグロヒョウモン。スミレの仲間を食草としていますので、パンジーなどを植えている花壇にもやって来ます。

 後翅の縁だけが黒いのはツマグロヒョウモンの♂。ツマグロヒョウモンは♂と♀とで見た目がかなり違っている蝶です。



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