2020年10月17日
掛塚の水路を辿る④―堰跡
この隙間に板を立てて水を止める堰は、流れ込む先の天竜川支流の水位が上昇し、逆流を防ぐためと言うよりも、おそらく水位を挙げて舟の往来をしやすくする工夫?ただし、堰の低さからすると、田に張る水を溜めるためだった可能性もあります。
*10月17日(土)18日(日)の午前9時~午後4時、新型コロナウイルスの感染拡大に注意しながら、旧津倉家見学会と「遠州の小江戸 むかしの写真展」を開催します。庭園ではメダカすくいも楽しめますので、家族そろってご来場ください!マスク着用をお願いします!