2020年07月26日
夏の桶ヶ谷沼の花と昆虫②―タイワンタケクマバチ
アレチハナガサで蜜を集めていたのは、真っ黒なハナバチの仲間。外来種のタイワンタケクマバチだったようです。国内で初めてタイワンクマバチが目撃されたのは、2006年の愛知県。その後、確認が広がり、国立環境研究所の「侵入生物データベース」によると、「石川県・福井県・長野県・愛知県・岐阜県・奈良県・三重県・京都府・滋賀県」とされています。
・・・と言うことは、磐田市の桶ヶ谷沼で私が見たのがタイワンタケクマバチだったとしたら、県境を越えてやって来たのかも知れません。古い竹に穴を開けて巣を作るとのこと。だったら、桶ヶ谷沼に棲み付いていたとしても不思議ではありません。
カメラを近づけて写真を撮りましたが、刺される被害も出ているみたい。甘く見てはいけない外来昆虫です。もしも、クロマルハナバチだったら、ゴメンナサイ!
・・・と言うことは、磐田市の桶ヶ谷沼で私が見たのがタイワンタケクマバチだったとしたら、県境を越えてやって来たのかも知れません。古い竹に穴を開けて巣を作るとのこと。だったら、桶ヶ谷沼に棲み付いていたとしても不思議ではありません。
カメラを近づけて写真を撮りましたが、刺される被害も出ているみたい。甘く見てはいけない外来昆虫です。もしも、クロマルハナバチだったら、ゴメンナサイ!