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2020年02月04日

春を待ちきれず阿蔵を歩く③―秋明菊と冬菫

シュウメイギク 秋明菊(シュウメイギク)の自生しているところをよく見ますが、元々は日本原産ではなく、中国から持ち込まれたものが野生化したとのこと。名前に「菊」と付けられ、見た目もキク科の花に似ていますが、実はキンポウゲ科の花。

 本来の花の時季は、名前の通り「秋」です。

タチツボスミレ タチツボスミレは日本を代表するスミレ。「ほぼ全国の山地に分布。花期は3月上旬から5月下旬」とされているにも関わらず、もう、あちこちで咲いています。

 俳句の季語に「冬菫」という言葉があり、昔から暖かい冬にはスミレの花が咲いていたようですね。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:35│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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