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2019年07月12日

「出かけよう!北遠へ」⑨―ヤブカンゾウとヒメヒオウギズイセン

ヤブカンゾウ 濃いオレンジ色のヤブカンゾウはユリ科ワスレグサ属。ワスレナグサ?いえ、ワスレグサです。

 ワスレグサ(忘れ草)とは、花の咲いている期間が短いため。英語でも「Daylily」と呼ばれているのだそうです。

 忘れ草 我が紐に付く 香具山の 古りにし里を 忘れむがため(「万葉集」巻3-334 大伴旅人)

 ヤブカンゾウの花言葉は、悲しみを忘れる、憂いを忘れる、愛の忘却・・・。この歳になると、「万葉集」の歌の意味がよく分かります。

ヒメヒオウギズイセン アヤメ科の朱赤の花―「姫檜扇水仙」と日本語が並びますが、ヨーロッパ原産で、アフリカで品種改良され、明治の中頃に観賞用として渡来した園芸品種。道路脇などで野生化しているところを目にします。

 交配親は「Montbretia」だとか。何語?子供の頃から目にしていたヒメヒオウギズイセンが、実は外来種だったとは・・・。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:57│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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