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2019年04月11日

「平成」最後の春の青谷を歩く⑦―金瘡小草と立金瘡小草

金瘡小草 キランソウ(金瘡小草)の別名はジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)この恐ろしい名は、春の彼岸の頃に咲き始めることと、乾燥した葉を煎じて飲めば、万病に効く薬草だから。

立金瘡小草 万病に効くから医者いらず(イシャイ ラズ)、医者倒し(イシャダオシ)、医者殺し(イシャゴロシ)とも呼ばれることがあるとのことで、漢字表記の「金瘡」とは刃物による切り傷のこと。「刀傷」にも効果があったようです。

 キランソウもタチキランソウもね。



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