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2019年01月26日

北風の中を道草さんぽ④―タンポポとキク科の植物

西洋タンポポ 黄色いタンポポ(右)と言えば、春の花の代表。とは言え、私が出会ったタンポポは外来種の西洋タンポポ。1年で一番寒い寒中でも、日当たりさえ好ければ咲いている寒さに強い野草です。

オニノゲシ この他に見かけたキク科の植物はオニノゲシとオオジシバリ。「節分」が近づくと、ちょっと気になる名前に「鬼」が付くオニノゲシ(左)は、トゲトゲのある葉っぱが「鬼」を連想させたようです。

オオジシバリ オオジシバリ(右)の舌状花の内側の黒っぽい柱が雄しべで、先端でクルリと丸まったものが雌しべ。私は、キク科の黄色い花が大好き。もうすぐ、春だ~!



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:37│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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