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2019年02月02日

北風の中を道草さんぽ⑦―草の葉の水滴

草の葉の水滴 久々の雨が降ったのは1月31日。一夜明け、北西風が吹き抜ける中を道草さんぽに出かけました。

 先ず見つけた道端の草の葉には、ボール状の水滴が宿っていました。もちろん、これは昨日降った雨粒。植物の葉の表面は水を弾く力が強いので雨粒が集まり、表面張力でこんなにまん丸。

草の葉の水滴 風に吹かれて葉が揺れると、水の玉はあっちに♪コロコロ、こっちに♪コロコロ。乾き切った大地に落ちれば、きっとすぐに飲み込まれてしまうのでしょう。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:46│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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