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2019年01月29日

伊良湖岬の自然⑬―アゼトウナ

アゼトウナ ヤクシソウに似たキク科アゼトウナの黄色い花が、まだ残っていました。

 冬も暖かい海岸の岩場が好きな植物とのことですから、伊良湖岬はピッタリの自然環境。花が残っていたのは、岩場ではなくコンクリートが吹き付けられた切り立つ護岸壁でしたが、どうしてこんな絶壁にしがみついていられるのでしょう?

アゼトウナ アゼトウナの育つコンクリート壁を見ると、わずかにひびが入っています。きっと、あの隙間に根を伸ばしているのですね。

 それにしても、どうして、あんな大きな株に育つことが出来るのでしょうか?

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 10:55│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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