2019年01月18日
伊良湖岬の自然②―灯台とコバノタツナミソウ
渥美半島の先端、伊良湖岬(いらごみさき)にある白い伊良湖岬灯台は「日本の灯台50選」にも選ばれている伊良湖岬のシンボル。沖に見えるのは、三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台になった神島です。
そんな真冬の伊良湖岬で出会ったタツナミソウの仲間?いくら何でも花が咲くのが早過ぎます。
ネットで調べてみるとコバノタツナミソウだろうと思いますが、私以外にも真冬に咲く花を見つけた人がいるみたい。
そんな真冬の伊良湖岬で出会ったタツナミソウの仲間?いくら何でも花が咲くのが早過ぎます。
ネットで調べてみるとコバノタツナミソウだろうと思いますが、私以外にも真冬に咲く花を見つけた人がいるみたい。
伊良湖岬が暖かいからかも知れませんが、気になるのはタツナミソウ(立浪草) から連想する津波の災害。南海トラフの大地震で22メートルという巨大津波が予想されている渥美半島に咲くコバノタツナミソウの葉は小さめでしたが、津波に見立てられた花はかなり長く伸びていました。