› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 台風一過の小國神社境内地⑧―テーダマツ

2018年10月12日

台風一過の小國神社境内地⑧―テーダマツ

テーダマツ 小國神社境内地の台風24号による倒木はかなり片付けられていたのですが、松の木が1本、道路上に横たわっていました。

テーダマツ この松は以前にも紹介したことがあるアメリカ原産のテーダマツ。松葉はダイオウマツほどではないのですが、アカマツやクロマツなど、よく見る在来種の松と比べるとやや長く、松ぼっくり(球果)の鱗片の外側に刺があるのが特徴です。

 もっと大きな特徴は、3本1組の松葉。世界には変わった松があるものです。

 【関連記事】台風一過の小國神社境内地①―キジョランの花



同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:29│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
台風一過の小國神社境内地⑧―テーダマツ
    コメント(0)