2018年07月28日
豊川いなり表参道のホーロー看板⑦―「家の光」と「婦人倶樂部」
「家の光」は、農家で生まれ育った私には懐かしさいっぱいの名前。農協を通じて定期購読していた雑誌ですが、私たち子どもには別冊の「こども家の光」が楽しみでした。さらに、折り紙の折り方などの付録を見ながら、新聞のチラシや包装紙を四角く切って、折り紙を楽しんだものです。
「婦人倶樂部」の発行元は講談社。大正9年(1920)10月、「婦人くらぶ」として創刊され、翌年(1921)の1月号から看板通りの「婦人倶楽部」に名前を変更。昭和12年(1937)2月号から翌年(1938)5月号まで、川口松太郎作の小説『愛染かつら』を連載したことで大ヒット。「日本一の婦人家庭雑誌」は決して誇大広告ではありませんでした。
「なつかし青春商店街」は、私にとっても懐かしさいっぱいのタイムスリップ・ゾーンです。