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2018年06月10日

梅雨の晴れ間の小國神社②―ソクシンラン

ソクシンラン 初めて見る長い花穂を立ち上げた植物。以前、ユリ科として紹介したノギランの仲間で、現在はキンコウカ科に分類されているソクシンランの花が咲いていました。つまり、「束心蘭」と書いてもラン科ではありません。

ソクシンラン 花の形は筒状で先が開き、小さなチューリップのよう。顔を近づけてみると、花も茎も、細かい毛で覆われています。

 見かけた場所は特別な環境というわけではありません。どうして、増えないのか不思議。辺りにはサンコウチョウの鳴き声が響いていました。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 06:18│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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