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2018年06月12日

梅雨の晴れ間の小國神社④―キダチコマツナギとミヤコグサ

キダチコマツナギ 在来種のコマツナギそっくりですが、背丈が立ち上げ高いのでキダチコマツナギ(トウコマツナギ)と思われます。中国原産ですが、道路脇の緑化植物として日本に導入された植物。

ミヤコグサ 同じく緑化植物として導入され、いつの間にか分布を広げているのはヨーロッパ原産のセイヨウミヤコグサですが、小國神社の境内地で咲いていたのは在来種のミヤコグサ。どの株を見ても、黄色い花を2輪ずつ咲かせていましたので、在来種と判断しました。



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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:30│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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