› 自然と歴史の中を歩く! › 祭り・イベント・民俗芸能・伝統行事 › 歴史・産業遺産・寺社・文化財 › 北遠のニュース › 湯立神楽 幻想の夜 浜松・佐久間町「川合花の舞」

2017年10月29日

湯立神楽 幻想の夜 浜松・佐久間町「川合花の舞」

湯釜の周りで「山見鬼」を奉納する保存会員ら 浜松市天竜区佐久間町川合地区に伝わる静岡県指定無形民俗文化財「川合花の舞」が28日午後から翌日未明にかけて同地区の八坂神社で奉納された。厳かな雰囲気に包まれる中、保存会員や子どもらが夜通し舞い続けた。

 舞処(まいど)の中心に置いた湯釜の周りで、舞処をおはらいする「地固めの舞」に始まり、「扇の三ツ舞」「花の四ツ舞」など計15演目を繰り広げた。山の神と呼ばれる「山見鬼」も登場。勇壮にまさかりを振り回した。同神社本殿で神事も執り行われ、無病息災と五穀豊穣(ほうじょう)を願った。

 川合花の舞は、愛知県奥三河地域などの「花祭」に由来する湯立神楽。山あいの静かな集落に多くの見物客が訪れ、幻想的な一夜を見守った。(「静岡新聞」より)


 私が「川合の花の舞」を見たのは3年前(2014)。今さらですが、明日(30日)の記事から紹介させていただきます。



同じカテゴリー(祭り・イベント・民俗芸能・伝統行事)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
湯立神楽 幻想の夜 浜松・佐久間町「川合花の舞」
    コメント(0)