2017年10月17日
渋温泉に立ち寄り①―『千と千尋の神隠し』の舞台
渋温泉(しぶおんせん)は、長野県下高井郡山ノ内町にある温泉。カメラを構えた多くの観光客が集まっていたのは「歴史の宿 金具屋」。
200年以上の歴史がある老舗の温泉旅館「金具屋」の4棟の建物のうち、昭和11年(1936)築の木造4階建ての「斉月楼」は、宮崎駿監督のアニメ映画『千と千尋の神隠し』の湯屋のモデルの1つになったと言われている人気の高い旅館です。
当時のお金で10万円の建築費用をかけ、「昭和の左甚五郎」と呼ばれた宮大工・三田清助(さんたせいすけ)の手によって建てられたっとのことで、国の有形登録文化財にも認定されています。
夜はライトアップされるとのことですが、私たちが訪れたのは午後2時。ライトアップを待つには早過ぎました。
200年以上の歴史がある老舗の温泉旅館「金具屋」の4棟の建物のうち、昭和11年(1936)築の木造4階建ての「斉月楼」は、宮崎駿監督のアニメ映画『千と千尋の神隠し』の湯屋のモデルの1つになったと言われている人気の高い旅館です。
当時のお金で10万円の建築費用をかけ、「昭和の左甚五郎」と呼ばれた宮大工・三田清助(さんたせいすけ)の手によって建てられたっとのことで、国の有形登録文化財にも認定されています。
夜はライトアップされるとのことですが、私たちが訪れたのは午後2時。ライトアップを待つには早過ぎました。