2017年10月19日
渋温泉に立ち寄り③―横湯川と温泉寺
渋温泉の横を流れる川は、その名もズバリ横湯川。横湯川を遡った渓谷にある地獄谷温泉の奥にあるのが、国際的にも有名な野猿公苑です。
今回、地獄谷温泉まで足を伸ばすことはしませんでしたが、渋温泉のマンホールの蓋には頭に手ぬぐいを乗せた「お猿の温泉」がデザインされています。
渋温泉の奥にある寺は「横湯山温泉寺」。創建は嘉元3年(1305)とのことですが、一度途絶えた温泉寺を復活させたのは温泉寺に帰依した武田信玄。
「信玄の隠し湯」と呼ばれる温泉は数多くありますが、渋温泉もその1つ。永禄4年(1561)の川中島の戦いの折には、渋温泉を傷ついた兵士の療養の場とし、信玄自身も温泉寺の風呂で疲れを癒したと伝えられています。
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今回、地獄谷温泉まで足を伸ばすことはしませんでしたが、渋温泉のマンホールの蓋には頭に手ぬぐいを乗せた「お猿の温泉」がデザインされています。
渋温泉の奥にある寺は「横湯山温泉寺」。創建は嘉元3年(1305)とのことですが、一度途絶えた温泉寺を復活させたのは温泉寺に帰依した武田信玄。
「信玄の隠し湯」と呼ばれる温泉は数多くありますが、渋温泉もその1つ。永禄4年(1561)の川中島の戦いの折には、渋温泉を傷ついた兵士の療養の場とし、信玄自身も温泉寺の風呂で疲れを癒したと伝えられています。
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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:21│Comments(0)
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