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2017年09月30日

横手山の自然②―ウスユキソウ

ウスユキソウ 国道292号の「日本国道最高地点」を過ぎると、次の立ち寄り地は横手山ドライブイン。辺りは白い霧に覆われ、視界は数10メートル程度です。

 志賀高原リゾートエリアの冬はスキー・スノーボード客で賑わいますが、この日にはまだ薄雪もなく、キク科の薄雪草(ウスユキソウ)だけが咲いていました。

 ウスユキソウの名の由来は、花の周りや葉っぱに白い綿毛が生えて、薄雪をかぶったように見えるから。頭状花その真ん中に黄色く咲くのですが、9月23日にはもうピークを過ぎていました。

 ・・・と言うことは、横手山が紅葉の季節を迎え、薄雪に覆われるのも、もうすぐでしょうか?

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:24│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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