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2017年04月04日

春の葦毛湿原を歩く⑨―よく似た花、オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、フラサバソウ

 小さな花ですが、寄せ集まって結構目立っているのがヨーロッパ・アフリカ原産のオオイヌノフグリ。爽やかな青空を思わせる空色の花。

オオイヌノフグリ
タチイヌノフグリ
フラサバソウ
オオイヌノフグリタチイヌノフグリフラサバソウ

 タチイヌノフグリは濃い青色の花ですが、花の大きさはかなり小さ目。フラサバソウは淡い水色の花ですが、全体に長い毛が目立ちます。これらも同じくヨーロッパ・アフリカ原産の外来種です。

 以前、これらはゴマノハグサ科に分類されていましたが、近頃ではオオバコ科。イヌノフグリという在来種があるのはあるのですが、私はまだ見たことがありません。今年こそ、出会ってみたいと思い、下ばかり向いて歩いているのですが・・・。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:15│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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