2017年04月02日
春の葦毛湿原を歩く⑦―尾根道からの眺望とミツバツツジ
露出した岩の多い尾根道からは、左右に広がる眺望、市街地と遠州灘を見ることができます。天気さえ好ければ渥美半島がくっきりと見えるのだと思いますが、3月25日には春霞のカーテンがかかり薄っすらと。
そして、足元にはミツバツツジの濃いピンク色の花が咲いていました。
遠州地方ではミヤマツツジと呼ばれているミツバツツジは、春一番に咲くツツジ。開いている花の数は少なく、地面すれすれに2輪だけ。今頃には、もう少したくさん咲いていることだろうと思います。
遠州地方ではミヤマツツジと呼ばれているミツバツツジは、春一番に咲くツツジ。開いている花の数は少なく、地面すれすれに2輪だけ。今頃には、もう少したくさん咲いていることだろうと思います。