2017年03月22日
「春の女神」今年も姿 ギフチョウ2匹、引佐で確認

ギフチョウはアゲハチョウの仲間で、この地域で見られるのは主に3月中旬~4月中旬ごろ。観察を長年続ける山下さんは同日正午前、羽を広げた幅が5センチほどの2匹が木に止まったり、飛んだりする様子を撮影した。

山下さんによると、撮影当時の気温はチョウが活動するのに適した15度ほどで「羽の力強いしま模様から、春の訪れを感じた」と話していた。(「中日新聞」より)
私が出かけたのは18日。見事、空振りに終わりましたが、いよいよ飛び始めたようです。今週末、リベンジに出かけることにしましょう!