› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 季節の便り › 歴史・産業遺産・寺社・文化財 › 2024年、可睡斎の紅葉①―山門脇のベニシダレ

2024年12月03日

2024年、可睡斎の紅葉①―山門脇のベニシダレ

可睡斎山門 11月27日には袋井市の法多山尊永寺の紅葉を楽しみに出かけたのですが、12月2日には袋井三山の可睡斎へ。「見頃だったか?」と問われると、まだちょっと見頃前?でも、まあまあの彩りは感じさせられましたので、出かけた以上はグルリと一周。前日(12月1日)に秋葉山に登って疲れた足を引きずりながら歩いて来ました。

ベニシダレ 先ずは、急な石段を登り切り、山門脇にあるベニシダレの紅葉。ただ、この紅葉が秋の訪れを告げているのかと聞かれれば・・・

ベニシダレ ・・・と言うのは、ベニシダレは春にも赤い芽吹きをする品種。つまり、1年に2度紅葉を楽しませてくれるのです。この日の紅葉は、真っ赤の1歩前。数日後にはピークを迎えるはずです。



同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
2024年、可睡斎の紅葉①―山門脇のベニシダレ
    コメント(0)