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2024年04月11日

桜満開の粟ヶ岳ハイキング④―新茶の芽吹き

茶畝 さて、「桜満開の粟ヶ岳ハイキング」のレポートは、再び登山口に戻って1歩1歩。先ずは「世界農業遺産」に登録された「茶草場農法」で生産されている特産「東山茶」の茶畝の間を歩きます。ハイキングコースの傾斜はかなり急ではありますが、木々に覆われ陽射しが届かない秋葉山などと比べると、意外と疲れは感じません。

茶畝 見上げても茶畝、横を見ても、下を見ても茶畝。茶畝の間には枯れ葉色のススキやササが敷かれ、畝の片側には早くも新しい葉が芽吹き、早くも新茶のシーズンが近づいていることを感じさせてくれます。

茶畝 粟ヶ岳には、茶園だけではなく、ススキやササの草むらもあり、茶草場はまだ枯れ葉色。緑色と枯れ葉色とに覆われた粟ヶ岳の斜面の向こうには、満開の桜も見えていました。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:07│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き季節の便り
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