› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 紅く色づく浜北「県立森林公園」を歩く②―ウメバチソウ

2023年12月03日

紅く色づく浜北「県立森林公園」を歩く②―ウメバチソウ

ウメバチソウ 私が浜北の「県立森林公園」を歩く時には、必ず湿地まで歩きます。目的は、水辺や湿原などに生育する湿生植物をチェックしたいから。湿地では、この日(12月1日)にもウメバチソウが花を咲かせていました。

ウメバチソウ 梅の花に似た花を咲かせるところから「梅鉢草(ウメバチソウ)」と名づけられたと思われがちですが、実は、菅原道真や前田利家の「梅鉢紋」に似ているところから。そうだと分かれば納得!確かに、ウメバチソウって、梅の花と言うよりも「梅鉢紋」に似ていますね。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:18│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
紅く色づく浜北「県立森林公園」を歩く②―ウメバチソウ
    コメント(0)