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2024年01月04日

姫街道「半僧坊道」を歩く⑳―「四里廿六丁」

ラッピングされた赤電車 さて、再び旧姫街道から外れ、浜松市東区(現・中央区)小池町にある遠鉄自動車学校前の道を西に向かって歩きます。遠鉄の赤電車の踏切に差し掛かると、運好く警報音が鳴り始め、遮断機が下りて来ました。そして、ラッピングされた赤電車がやって来ました。

「四里廿六丁」 遮断機が上がり、線路を越えると、そこから先は東区(現・中央区)南有玉町。道の脇に小さな里程石があり、刻まれている文字は「四里廿六丁」。そして、「明治十九年」と読める文字も刻まれていましたので、その通りだとすれば西暦1886年の建立です。



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