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2022年06月16日

小國神社「古代の森」を歩く②―ノハナショウブ

ノハナショウブ 梅雨時を明るく彩ってくれる花、ノハナショウブは園芸品種のハナショウブの原種。小國神社「古代の森」でも濃い紫色の花を咲かせています。

 ノハナショウブは湿地に育つ植物。全国25都府県で「絶滅危惧種」の指定を受けていますので、自生地は激減の状態です。

ノハナショウブ これまで小國神社境内地として来ましたが、樹齢を重ねた杉やヒノキの鬱蒼とした樹林が広がる境内地は「古代の森」の呼称がぴったり。ところどころに水が湧き、ノハナショウブが咲いているのはそんな湿地。小國神社入口にある「一宮花しょうぶ園」ではありません。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:39│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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