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2022年03月29日

磐田市下野部大楽地を訪ねる③―ハクモクレンとシデコブシ

ハクモクレン 「一雲斎」の境内には、お寺らしくスイレン(睡蓮)の池もありましたが、まだ花の季節ではありません。ハスの花はまだでもモクレン(木蓮)は白い花を咲かせています。

  白花のハクモクレン(白木蓮)はまさに仲春の季語。花言葉には「気高さ」「高潔な心」「荘厳」「崇敬」「崇高」「慈悲」「自然への愛」「自然な愛情」などがズラリ。お寺にはぴったりの花かも知れません。

シデコブシ 淡いピンク色の花を咲かせていたシデコブシもモクレン科モクレン属。「シデ」の名は「紙垂」に由来。お寺よりも、神社に似合いの花かな?



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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 04:32│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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