自然と歴史の中を歩く！:稲刈り時季の田んぼ雑草①―チョウジタデとヒレタゴボウ

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2021年10月24日

　刈り入れが終わったご近所の田んぼで、黄色い花を咲かせていたのはチョウジタデ。名前に「タデ」と付けられてはいますが、タデ科ではなくてアカバナ科です。

　同じく黄色い花はヒレタゴボウ。チョウジタデは花弁が5枚ですが、ヒレタゴボウは4枚。よく似ているようでちょっと違うヒレタゴボウもアカバナ科。

　違う点と言えば、チョウジタデは在来種でヒレタゴボウは北米原産の外来種。どちらも水田雑草に違いありません。

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Posted by AKG（秋葉観光ガイド）の斉藤さん at 05:40│Comments(0) │野の花・植物

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