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2021年09月07日

9月の駒場海岸の自然②―ハマゴウ

◆ハマゴウが見頃 浜松・遠州灘海岸 青紫の花、香り爽やか

 浜松市南区江之島町の遠州灘海岸で、「ハマゴウ」の花が見頃を迎えている。

 海岸沿いの約200メートル、幅約30メートルにわたって群生し、青紫色のかわいらしい花を咲かせた。シソ科で主に砂浜で育つ。葉や実からミントのような香りがするのが特徴。9月ごろまで楽しめるという。

 海岸保全活動に取り組む「浜松の海を守る会」が種まきと保護を続けている。清水浩利代表は「花も香りも楽しめて、砂浜の防災力の維持にも貢献している植物。大事に見てほしい」と話す。(7月18日付「静岡新聞」より)


    ◆       ◆       ◆       ◆

ハマゴウ ハマゴウは駒場海岸でもたくさん咲いています。ハマゴウは蔓性の低木。夏に見た時よりも花の時季は終わりに近づいた感じでしたが、蔓はグンと伸びています。

駒場海岸 西を見れば、9月の空の青さは夏空とは明らかに違って来ていました。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:31│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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