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2020年04月28日

光届く小國神社境内地の自然⑤―ハナイカダ

ハナイカダ 小國神社境内地には初夏の光が届き、ハナイカダの花も咲き始めていました。

 葉の上に咲く花を、筏に人が乗った姿に見立てた、一度聞いたら忘れられないネーミング。自生はしているのですが、花の時季でなければなかなか気が付くのは難しいですね。

 雌雄異株で、雄花は複数咲かせますが、雌花はほとんどが1つ。・・・と言うことは、写真の花は雄株の雄花。

 川の水面を流れる桜の花筏の季節は終わりましたが、ハナイカダの花はまだ咲き始めたばかりです。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:22│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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