2020年04月26日
光届く小國神社境内地の自然③―白花カラスノエンドウ
今回、小國神社境内地を訪ねたのは、1つにはクマガイソウの開花、そして、もう1つは白花のカラスノエンドウが咲いていたという情報がもたらされたのが動機。見つけた場所を聞いてはいたのですが、いざとなると、なかなか見つけるのは難しかったです。
春の野に咲くマメ科の植物としては、一番目にする機会が多いのがカラスノエンドウ。でも、いざ白花となると、あっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロ。
そして、やっと見つけたのが写真の花。どこから見てもカラスノエンドウですが、花の色だけはなぜか真っ白。他に変わったところは見られず、除草剤が散布されるような場所でもありませんので、なぜ白花となったのかは不明です。
春の野に咲くマメ科の植物としては、一番目にする機会が多いのがカラスノエンドウ。でも、いざ白花となると、あっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロ。
そして、やっと見つけたのが写真の花。どこから見てもカラスノエンドウですが、花の色だけはなぜか真っ白。他に変わったところは見られず、除草剤が散布されるような場所でもありませんので、なぜ白花となったのかは不明です。
カラスノエンドウの「カラス」とは花の色から名付けられたのではありませんが、白花となるとハクチョウノエンドウとかの名が相応しいかも知れませんね。