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2020年02月06日

令和の春、初の秋葉山①―梅の花

梅の花 令和2年(2020)2月3日が「節分」、4日が「立春」でしたので、2月5日(水)は暦の上ではもう「春」。そして、私は令和初の春、初めての秋葉山に登って来ました。

 西風が強く、決して暖かな日ではありませんでしたが、それでも秋葉山の麓では梅の花が満開。梅の花に見送られ、表参道の起点に当たる九里橋まで歩いたら、橋の袂にも白い梅の花が。

梅の花 梅が咲けば、桜の季節ももうすぐ。現代では「花見」と言えば桜の花ですが、奈良時代の「花見」は梅の花でした。梅の花から漂う仄かな香りは「馥郁(ふくいく)たる香り」と形容されるのがピッタリです。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:42│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)
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