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2020年01月27日

2020年、真冬の青谷を歩く⑤―茶色の風景

茶色の風景 「青谷」とは「緑色の谷」の意味。でも、さすがに真冬の青谷には、茶色の風景が広がっています。

 石灰岩地帯で稲作には不向きだった青谷に、先祖たちが現在の磐田市北部から土を運んで作り上げた田んぼ。近頃では米栽培はほとんど行われず、休耕田というよりも耕作放棄された状態です。

茶色の風景 私は、自動車も滅多に通らない青谷の道を歩くのが大好き。道は比較的平坦で、陽射しも届きますので、山側の斜面には真冬のこの時期にも花を咲かせている植物が見られます。

 「北遠は好きだけど、遠いから」と言うなら、青谷を歩いてみてください!さあ、「小堀谷鍾乳洞」まで歩きましょう!

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